北アフリカの地中海に面するチュニジア産のオリーブオイルです。
オリーブ2大品種をコールドプレスで搾油し、ミックスしています。
北部で栽培されるシュトウィ種は、緑色が強く軽い苦みが特徴です。
南部で栽培されるシェムラリ種は、黄色が強くマイルドです。
■品名: 有機食用オリーブ油
■原材料名: 有機食用オリーブ油
■内容量:430g(500ml)
■保存方法: 直射日光を避け、常温で保存してください
■原産国名: チュニジア
■輸入者: アリサン有限会社
チュニジア産のオリーブオイル? と思う方がいるかもしれませんが、チュニジア産のオイルは、もともとイタリアやスペインが自国のオリーブオイルにブレンドするため大量に輸入し、その国の商品として世界に流通してきた歴史があります。
(最近はチュニジア産オリーブオイルとして独自のマーケットを広げている最中です。)
チュニジアのオリーブ栽培の歴史は数千年前にまで遡り、栽培面積はスペインに次ぐ世界第2位を誇ります。
暑く、乾燥した気候はオリーブの栽培に最適です。
手摘みで収穫されたオリーブの実は、その日のうちに加工工場に運ばれ、選別、洗浄後、コールドプレス製法により搾油され、遮光性瓶に充填されます。