【味の母】の原料は米、米麹、それと少量の塩だけ。
製法は、まず原料米を蒸して、麹菌とあわせることで米麹を作り、それをタンクに仕込んでもろみを作ります。
その後、二段仕込み製法と呼んでいるオリジナルの製法で、もろみを糖化(原料米のデンプン質を糖に変える)させ、途中で食塩を加え、およそ半年の熟成期間を経ることで完成します。
麹を作って仕込むところは日本酒と共通で、糖化熟成させるところは本みりんと共通したところがあります。
“みりんと料理酒のよさを併せ持つ”とよく言うのですが、作り方も含めて、どちらの要素も併せ持つのが特徴です。
発酵することで生まれるアルコールが自然の甘みをひきだし、煮込んでもアルコールが飛びきってしまわないので、食材をやわらかく、ほんのり甘く調理できます。
「これ1本あれば、料理酒、みりん、砂糖なしで、 だれでも手軽に本格的な味つけができる。」
「素材に味がしみ込んで美味しく仕上がる」
とリピート注文してくださる人が絶えない、ロングセラー調味料です。
☆お召し上がり方☆
煮物やきんぴらごぼう、照り焼きなどに。
つややかな照りがでて深い味わいに仕上がります。
鍋に本品を少量入れ、アルコール分を少しとばしてから素材(材料)を入れてください。
又、素材(材料)に味がしみ込みやすくなるので、 醤油などは少しずつ入れながら味を加減してください。
原材料名
発酵調味料(米・米麹・食塩)
(主成分:アルコール分10% 塩分2% ) ※酒税法の酒類には含まれません
内容量
720ml
ご使用上の注意
原材料をご確認の上、食品アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。