熊本県 オレンジブロッサム代表 村上浮子さんの 樹成り完熟の温州みかん1kg!!
浮子さんのみかん畑は、クモの巣だらけ。
自然のままに、周辺は、まるでジャングルのようです。
有機肥料を使用し、農薬を使わないで良いように、抗菌作用のあるカワラヨモギやウコンなどを植え、植物の力を利用して栽培しています。
栄養価の高いみかんの皮は、乾燥して陳皮などにし、安心して召し上がっていただけます。
「皮まで安心して丸かじり出来るみかん」
それが浮子さんのみかんです!!
〜オレンジブロッサムについて〜
オレンジブロッサム代表の村上浮子さんは、熊本河内生まれの河内育ち。
大好きな熊本河内に昔のような元気がなくなってきたことを感じ始めた40代。
「嫁・妻・母」を経験し、浮子さんが感じたのは、母親(女性)が輝いて生き生きしていたら、家族も地域も元気になる。
それも、一人ではなく仲間で輝きだすと、町全体がまばゆいほど明るくなるだろう、ということでした。
その想いを実現するために2001年9月、会員をつのり「フレッシュ河内グループ」を設立しました。
事務所は元洋裁学校の校舎で最初の会員は47名。
平均年齢は五十歳代半ば。
活動の目的は3つ
(1)「地域の特産品であるみかんに付加価値をつける」
(2)「熊本河内全域の農業振興をはかる」
(3)「女性の感性を生かした取り組みをする」
それからは会員同士、昼は畑で働き、夜は加工品をつくる生活を続け、会員同士の井戸端会議から、地元特産品を次々とつくりました。
「安心」「安全」「無駄をなくす」
を合い言葉に、主婦の目と女性の感性でとにかくがんばってきた浮子さん。
温州ミカンや柚子、生姜、ウコンなどを育て、完熟オレンジジュースや青みかんジュース、青みかんの石鹸、みかんの花の紅茶、青みかんの飴などの加工品を作っています。